話している相手が不機嫌だったとき
『私が何かしたかな』『私のせいかな』
と思ってしまうことがありませんか?
それが日常茶飯事であるならば
自己肯定感が低いのかなと思われます。
私自身もそうでした。
その自己肯定感の低くさは、モラハラする人を引き寄せてしまいます。
いつも『自分のせいかも』と先に謝ってしまったりして
すぐ自分を悪者にしてしまう。
だって、私が悪者になったほうが
相手がこれ以上怒らないし
不機嫌にならない、
つまり、自分が傷付きたくないのです。
一見自己防衛しているように見えますよね。
でも、実際は自己防衛するどころか、
自分のことを本当は守っていません。
でも悪いことしてないのなら、
謝らなくて良いのです。悪くないのですから。
自分を大切にしましょうねおねがい
そして、その原因となるのは自己肯定感の低さです。
これには幼少期の親子関係が深く影響しています。
インナーチャイルドとも呼ばれます。
心に傷を負った子供の私。
例えば、私は威圧的な父親の機嫌を察知し、
いつも怒られないように幼少期を過ごしました。
そうしなければ怒られて傷付くからです。
父親に怒られる=愛されないと感じています。
その心は大人になった私の潜在意識に住み着いて、
自信が持てないまま自己肯定感は低く、
素の自分が出せなかったりと
人間関係に影響を与えてます。
思い当たる方はありませんか?
まず、幼少期の心の傷に気が付くことが大切ですよ😊